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岩屋堂

国定公園岩屋堂の写真です。桜、プール、紅葉、瀬戸大滝…。四季を通じて自然あふれる瀬戸の奥座敷です。「岩屋堂」とは元々名僧行基に由来する天然石の祠のこと。東海自然歩道のルート上でもある、この地方有数の観光スポットです。

岩屋堂公園。岩屋堂公園は1年を通じて豊かな自然と遊ぶことのできるスポット。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉と、四季折々に表情を変える自然を実感できる公園です。

岩屋堂の名の由来となった大きな岩のほこら。正式には岩屋山薬師堂といい、堂内には薬師仏ほかが祀られています。

岩屋堂公園。紅橋(くれないばし)から望む秋の紅葉。

岩屋堂公園。もみじ橋周辺の秋の紅葉。

岩屋堂公園秋の紅葉。

岩屋堂公園。秋の紅葉ライトアップ。光に照らされた紅葉が川の水面に映る、幻想的な光景が楽しめます。

岩屋堂公園。秋の紅葉ライトアップ。光に照らされた紅葉が川の水面に映る、幻想的な光景が楽しめます。

岩屋堂公園。秋の紅葉ライトアップ。光に照らされた紅葉が川の水面に映る、幻想的な光景が楽しめます。

岩屋堂公園。春の桜。

定光寺

定光寺公園の写真です。名古屋の奥座敷とも呼ばれる景勝地。桜と紅葉の名所としても知られ、一帯は愛知高原国定公園の一部に指定されています。建武3年(1336)創建の寺院「定光寺」は、尾張藩初代藩主徳川義直公の廟所と本堂が国の重要文化財に指定されています。

定光寺。建武3(1336)年に開山。山号を應夢山とし、国指定の重要文化財である本堂や尾張藩祖徳川義直公の廟所があります。

定光寺本堂。秋の紅葉。

定光寺本堂背面から。秋の紅葉。

定光寺公園の桜。六角堂の浮かぶ正伝池を中心とした公園で、春には桜、夏には新緑、秋には山一面の紅葉と四季を通じて楽しめます。

定光寺公園春の桜。正伝池の六角堂を望む。

定光寺公園春の桜。正伝池の六角堂を望む。

定光寺公園春の桜。正伝池の六角堂を望む。

冬の定光寺。歴史的建造物と雪の荘厳なコントラスト。

観光名所・旧跡

名所・旧跡の写真です。磁祖加藤民吉像や深川神社の狛犬、やきものを焼く際に使用された「窯道具」を使った壁や塀が特徴的な窯垣の小径などがあります。

磁祖加藤民吉像。江戸時代中期に磁器の製法を学び、瀬戸で磁器製造を広め、その功績から「磁祖」として崇められている加藤民吉。9月のせともの祭は加藤民吉の功績を偲ぶ祭礼です。

1200年以上の歴史を誇る由緒ある深川神社。宝物殿には国の需要文化財に指定される陶製の「狛犬」と、市指定文化財の「永享年銘梵鐘」が奉納されている。隣には陶祖・藤四郎を祀る陶彦神社があります。

陶祖・藤四郎に奉納したと伝えられる深川神社の「狛犬」。国の重要文化財に指定されています。

陶祖・藤四郎の業績を伝える「陶祖碑」は陶製六角棟。陶製のものとしては世界最大級の大きさ。市指定有形文化財に指定されています。

窯垣とは、不用になった窯道具で作った塀や壁の総称です。洞町にはたくさんの窯垣が残っており、散策する人の目を楽しませてくれます。

その昔、窯職人などが行き交う洞町の産業を支えた道でした。今では窯道具で飾った壁や塀を楽しむ散歩道になっています。

その昔、窯職人などが行き交う洞町の産業を支えた道でした。今では窯道具で飾った壁や塀を楽しむ散歩道になっています。

窯垣の小径資料館。洞町のやきものの文化と歴史を紹介し、休憩所も併設しています。窯垣の小径の途中にあり、近くには窯垣の小径ギャラリーもあります。

やきもの関連

瀬戸の焼き物の写真です。様々な釉薬を使用したやきものの写真があります。

瀬戸焼「黄瀬戸」。伝統的工芸品「赤津焼」の7釉の1つ。桃山時代に生まれた鉄釉の一種。

瀬戸焼「灰釉」。伝統的工芸品「赤津焼」の7釉の1つ。草木の灰を用いる日本最古のうわぐすり。

瀬戸焼「古瀬戸」。伝統的工芸品「赤津焼」の7釉の1つ。鎌倉時代に生まれた鉄釉の一種。

瀬戸焼「御深井(おふけい)」。伝統的工芸品「赤津焼」の7釉の1つ。名古屋城深井丸で焼かれた灰釉の一種。

瀬戸焼「志野」。伝統的工芸品「赤津焼」の7釉の1つ。桃山時代、日本で生まれた初の゙白いやきもの″

瀬戸焼「織部」。伝統的工芸品「赤津焼」の7釉の1つ。桃山時代、茶人・吉田織部の好みによって生まれた。

伝統的工芸品「瀬戸染付焼」。白地に青色の顔料(呉須)で絵付けされたやきもの。

瀬戸焼「鉄釉」。伝統的工芸品「赤津焼」の7釉の1つ。鎌倉時代、灰釉とともに多く用いられた。

瀬戸焼「馬の目皿」。馬の目皿は、皿の内側に7~9ヶ所同じ円を一気にぐるぐると描き、その模様が馬の目に似ていたところからこの名が付けられた。

観光施設

やきもの関連の観光施設の写真です。瀬戸焼の歴史の全てが展示されている「瀬戸蔵ミュージアム」や、藤井民吉ゆかりの建物「無風庵」などの写真があります。

ノベルティ・こども創造館。陶磁器製の置物「ノベルティ」を通して、土と遊び、土の面白さを体験できる施設です。また、子どもたちの創造性を豊かにし、想像力を養うため、土以外の様々な素材を用いた活動も展開しています。

ノベルティ・こども創造館。体験風景。

愛知県陶磁美術館。広大な敷地に、縄文時代から現在に至るまでの陶磁器の歴史を展示した総合展示施設。

瀬戸染付工芸館。瀬戸染付を始めとするやきものの文化の紹介や、ロクロや絵付などの作業風景の公開、瀬戸染付の名品の展示を行っています。

瀬戸市新世紀工芸館。陶芸・ガラスの企画展を随時行うほか、研修生を受け入れ人材育成も行っています。喫茶室では自分の気に入った器でコーヒーが楽しめます。

瀬戸市新世紀工芸館。陶芸・ガラスの企画展を随時行うほか、研修生を受け入れ人材育成も行っています。喫茶室では自分の気に入った器でコーヒーが楽しめます。

瀬戸蔵。2005年3月にオープンした施設です。中には、瀬戸蔵ミュージアムや市民ホール、物販店があり、瀬戸市が推進する「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設となっています。

瀬戸蔵ミュージアム。瀬戸焼の総合博物館。〈瀬戸の20世紀〉をテーマに、やきもの工場や石炭窯、せともの屋などを再現。やきもののまち瀬戸を体感できます。

無風庵。「孤高の芸術家」藤井達吉ゆかりの建物。陶の路散策の休憩所になっています。

お祭り・イベント

お祭り・イベントの写真です。せともの祭、招き猫まつり、お雛めぐりなどの写真があります。

せと・まるっとミュージアム大回遊「ゆるり秋の窯めぐり」。赤津・水野・品野の3つの地域で行われる、窯元の工房を自由に訪問することができるイベント。それぞれの地域でおもてなしのイベントを開催。

せともの祭。毎年9月に開催され、2日間で数十万人の方が訪れる瀬戸の一大イベント。瀬戸川沿いのやきもの廉売市会場では、お店の人との値段交渉も楽しみのひとつ。

せともの祭。毎年9月に開催され、2日間で数十万人の方が訪れる瀬戸の一大イベント。瀬戸川沿いのやきもの廉売市会場では、お店の人との値段交渉も楽しみのひとつ。

せと陶祖まつり。陶祖・藤四郎をしのぶ祭礼。「陶祖供養」や瀬戸で作られた陶器(御物)を陶祖・藤四郎に奉納する神事「御物奉献行列(ぎょぶつほうけんぎょうれつ)」、「せともの廉売市」 など、瀬戸市内で様々な行事を開催。

陶のまち瀬戸のお雛めぐり。陶磁器やガラスの創作雛約1,000体を展示した巨大ひな壇“ひなミッド”(瀬戸蔵)をはじめ、瀬戸の街中がお雛さまで華やかに彩られます。

陶のまち瀬戸のお雛めぐり。陶磁器やガラスの創作雛を展示した巨大ひな壇“ひなミッド”(瀬戸蔵)をはじめ、瀬戸の街中がお雛さまで華やかに彩られます。

来る福招き猫まつりin瀬戸。全国から公募した「にっぽん招き猫100人展」をはじめ、人気の招き猫メイクなど、盛りだくさんの企画を実施。おまつりでは人もモノも街中招き猫でいっぱい!

来る福招き猫まつりin瀬戸。全国から公募した「にっぽん招き猫100人展」をはじめ、人気の招き猫メイクなど、盛りだくさんの企画を実施。おまつりでは人もモノも街中招き猫でいっぱい!

来る福招き猫まつりin瀬戸。全国から公募した「にっぽん招き猫100人展」の様子。