瀬戸の楽しみ方

Way of enjoying Seto City

01ろくろ体験

一度は挑戦したい
陶芸といえばろくろ体験

粘土を乗せた台を回転させながら成形していく陶芸の技法。難しいと思われがちですが、瀬戸には初心者でも気軽に体験できるスポットがたくさんあります。はじめは作りやすい、お茶碗や湯のみ、慣れてきたら花瓶やおちょこなど好きな形にも挑戦してみて。

ろくろ体験ができる場所

02手びねり体験

粘土遊び感覚で楽しい器づくり

ろくろを使わずに、手で粘土をこねて成形するやきものの技法。多くは板状や棒状にした粘土を積み重ね器を作りますが、形に制限がないのが特徴。型などで模様を付けることもできるので、オリジナリティ溢れる作品を作りたい方におすすめ!

手びねり体験ができる場所

03絵付け体験

思い思いの絵を描いて
オリジナル作品を

陶磁器専用の絵具を使って自由に絵を描き、オリジナルの器を作ることができる絵付け体験。呉須(ごす)という藍色の顔料を使う瀬戸の伝統技法「染付」や、鉄筆で表面を削り落として絵柄を入れる「掻き落とし」など様々な技法があります。

絵付け体験ができる場所

その他にも
モノづくり体験が
たくさん

吹きガラス体験

1200℃前後に保たれた坩堝(るつぼ)から、溶けたガラスを巻き取り、息を吹き込み膨らませて作る「吹きガラス体験」。好きな色のガラスの粒を付けるなど、自分好みのデザインのグラスを作れます。

サンドブラスト体験

好きな形に切ったシートを貼り付け、サンドブラスト機で砂を吹き付けることで、好みの柄のすりガラスを作ることができる技法です。体験した日にその場ですぐに完成した品を持ち帰ることができるのが魅力。